早期にご依頼いただき、適切に治療や通院等のフォローをさせていただいた事例
- 保険会社提示額
- 交渉前
- 最終獲得額
- 130万円
ご相談内容
被害者 | 40代 男性 |
---|---|
部位 | 肘、頚 |
傷病名 | 左肘関節捻挫、頚部痛 |
後遺障害等級 | 等級なし |
獲得金額 | 130万円 |
歩道を通行していた際、後方から進出してきた自動車のミラーに接触され、肘関節の捻挫等の怪我を負ったため、弊所にご相談いただいた事例です。
サポートの流れ
項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
---|---|---|---|
後遺障害等級 | – | – | – |
入通院慰謝料 | – | 85 | 85 |
休業損害 | – | 0 | 0 |
逸失利益 | – | 0 | 0 |
後遺障害慰謝料 | – | 0 | 0 |
入通雑費 | – | 0 | 0 |
交通費 | – | 0 | 0 |
治療費 | – | 45 | 45 |
過失相殺 | – | 0 | 0 |
合計 | 0 | 130 | 130 |
単位:万円 |
事故後比較的早期の段階でご依頼いただき、治療状況、経過を共有し、病院への通院をフォローさせていただきました。
示談交渉では、安易に妥協することなく、粘り強く交渉しました。
解決内容
事故態様からすれば、比較的長期間の治療を受けることができ、示談交渉では、訴訟を提起して主張立証を十分に行った金額の95%相当額の慰謝料にて、解決することできました。
所感(担当弁護士より)
事故後、比較的早期の段階で、御依頼いただき、適切に治療状況を共有し、通院時の注意点をフォローを差し上げることで、比較的長期間の治療をうけることができました。
通院の状況等によって、相手方保険会社に、早期に治療費の支払いを拒否されてしまうことがあります。
治療状況を共有させていただき、通院治療のフォローをさせていただくことも、交通事故において、弁護士が介入するメリットになります。
御依頼を検討されておられる方は、早期に弊所にご連絡をいただき、無料電話相談を利用されることをお勧めいたします。