弁護士介入で慰謝料が大幅に増加した事案
- 保険会社提示額
- 8万円
- 最終獲得額
- 41万円
ご相談内容
被害者 | 60代男性 |
---|---|
部位 | 首 |
傷病名 | 頸部捻挫 |
後遺障害等級 | なし |
獲得金額 | 41万円 |
慰謝料金額に納得がいかないとのことで、ご相談を頂きました。
サポートの流れ
項目 | サポート前 | サポート後 | 増額幅 |
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後遺障害等級 | なし | ||
入通院慰謝料 | 7.5 | 41 | 33 |
休業損害 | 0 | 0 | 0 |
逸失利益 | 0 | ||
後遺障害慰謝料 | 0 | ||
交通費 | 0.5 | 0.5 | 0 |
合計 | 8 | 41 | 33 |
単位:万円 |
相手方保険会社提示金額を聴取の上、弁護士基準で算定し、相手方と慰謝料金額、休業損害を交渉しました。
解決内容
通院日数が、極めて少なく、慰謝料の大幅な増額は難しいと考え、休業損害の交渉を試みましたが、役員の立場にあることから、慰謝料増額に特化して交渉したところ、慰謝料が大幅に増加しました。
所感(担当弁護士より)
通院実日数が極めて少なく、慰謝料の増額自体が難しいと思われましたが、粘り強く交渉したところ、当初提示金額よりも大幅に増加した事案です。実日数が10日以下でも、慰謝料が増加する可能性があることを確認できた事案です。